ついに発売されました、ドラえもんのニューシングル『ほしのげん』!

・・・ではなく、星野源さんのニューシングル『ドラえもん』。
(すみません、Youtubeを見過ぎました^^;)








初めてタイトルを知った時は、「なんと大胆な!」と驚きましたし、
イントロに対しては良い意味で違和感を感じ、
サビの<どどどどどどどどど ドラえもん>は、聴き終わった後もずっと頭から離れませんでした。





もうすでにいろんな雑誌やWebメディアで、
源さんのドラえもん愛溢れる歌詞についてインタビューやレビューが掲載されていますので、

今回わたしは歌詞考察ではなく、
「なぜ、星野源さんは黄色ではなく白色の洋服を着ているのか?」について考えてみました!



私がこのことに疑問を抱いた訳は、
この眼鏡や星野さん自体がドラえもんの大ファンであることから、
私は星野さんがのび太に扮して歌うだろう、と予想していたためです。



アメトーークではゲストがのび太くんの格好をして出てきていたので、
変な期待をしてしまっていたのかもしれません。笑




ですが、私の勝手な期待が過ぎていたにしても、
ジャケット写真も、MVに出ているELEVENPLAYのみなさんも、ドラえもんのような青。
こうなると、のび太くんを連想させるような黄色がでてきてもいいと思うのです。

しかも眼鏡までしてるのに!源さんがのび太くんに見えて仕方ないのに!





そうやって考えつづけ、たどり着いた答えは、
「源さんもドラえもんに助けられ、影響を受けた親友の1人である」ことを表したかったから、というものです。

どういう事かというと、
ドラえもんはのび太くんを常に助け、いろんなことを教え、影響を与えた、のび太くんの大親友です。
もちろんしずかちゃんやジャイアン、スネ夫もそうです。
ですが、彼らだけではありません。

ドラえもんは1アニメのキャラクターですが、
日本人をはじめ世界中の人々に知られ、たくさんのことを教えてくれた、偉大な存在です。

私たちがのび太くん、しずかちゃんになったのではなく、
私たちとして現実世界を生きている中で、ドラえもんに大きな影響を受けています。



そのことを、源さんは伝えたかったのではないでしょうか?

のび太くんに扮してではなく、
ドラえもんから多大なる影響を受けた源さんそのものをMVに登場させることによって、
現実世界には存在しないはずの2次元のドラえもんと3次元の源さん、そして私たちが
同時に存在していることになります。





これがのび太くんを象徴する黄色い服を源さんが着ていない理由です。






ではなぜ “白色” の服なのか?という点については、このように考えました。


私はドラえもんの熱狂的ファンではないので、知らないだけかもしれませんが、
ドラえもんに登場する人物は、
みんなカラフルな色の服を着ていますよね。


だから、“白” を着ている源さんは、
のび太くんでも出木杉くんでもスネ夫でも、歌詞にある<何者でもな>い1人の人間ということを
表現しているのではないかと思います。




人間それぞれ、のび太くんに似ている性格の人やジャイアンに似ている人などいるかもしれませんが、
私たちはキャラクターに当てはめなくても、そして何か特殊な才能や生まれじゃなくても、
存在していいし、世界を救うことができる。

つまり誰もが自分そのままで存在していいし、未来を作っていけるということです。




多様な生き物が存在することを肯定する『ドラえもん』と
多様な価値観を受けいれる源さんに共通する、
誰1人として仲間外れにしない精神が溢れた本当に素晴らしい作品です!








以上で今回の考察は終わります^^

長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!!